KATEKYOでは様々なお子様の指導を経験してきた社会人プロ教師がマンツーマン指導と個別担任制の特徴をいかし、発達障害で学校の授業についていけないお子様や、発達障害と診断されたわけではないけれど遅れが目立つようになったお子様への学習指導を行います。 発達障害に含まれる学習障害は、表れる困難が一人ひとり違うのでそれに対応した指導が求められます。また、勉強に遅れることで失敗や叱責を受けるなどの経験が多いため、自分の能力を生かしきれていないことも多くあります。 KATEKYOでは指導を通して自分の力でやり遂げる経験や自信を取り戻すためのサポートをしています。
<発達障害のお子さまと勉強の関わり>
発達障害のお子さまと勉強の相性はあまり良いとは言えません。なぜなら本来は勉強ができないというわけではなくても、周囲と同じようにすることを求められがちになる教育現場においては、お子さまの個性や特性は理解されにくい環境にあるからです。発達障害はある程度の学年や年齢になってから気がつくことも少なくないので、そのころには勉強が嫌いになっているというようなお子さまも多く見受けられます。
<マンツーマン指導とは好相性!>
発達障害のお子さまの多くは、(自分だけ)できなかった経験をきっかけに勉強が嫌いになることが多いですが、マンツーマン指導ではお子さまの得意を伸ばす指導ができます。一人ひとりのお子さまの個性に合った内容、やり方、進める速さ、声かけ、褒め方で授業できるのでモチベーションを維持しやすいです。発達障害のお子さまとマンツーマン指導は相性が抜群なんです!
<呉事務局の取り組み>
発達障害のお子さまを指導では分かりやすく教えることに加えて、伝わりやすさを意識することがとても大切です。例えば「廊下を走るな」と注意された場合、発達障害のお子さまがどう言うふうに捉えるか、伝える側が知らなければ正しい意図が伝わらりません。
発達障害のお子さまを指導するにはある程度の専門性も必要だと感じたため、呉事務局では発達障害を理解するための基礎講座を教育相談員と教師数名が受講しています。
※一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会が主催する講座です。
※発達障害に関する資格は取得していません。
<得意を伸ばして学力も伸ばしましょう!>
呉事務局では苦手を克服するためにまずは得意を伸ばしたいと考えています。理由は、誰でもそうですが、嫌なことをするにはパワーが必要だからです。得意を伸ばしてお子さまのやる気を蓄えることができれば自発的に苦手にも挑戦してくれるようになるはずですし、そういったお子さまたちを多くみてきました。得意を伸ばすためにはお子さまの様子を理解することから始まります。
まずは教育相談でお子さまのこと、勉強の悩みなどなんでもお伝えください。
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