家庭教師・個別指導塾のKATEKYO｜賀茂高校の大学入試・大学受験

賀茂高校はいわゆる地域一番校として西条（東広島市）の高校生の進学を支えてきましたが、近年では近隣の高屋町に県立広島ができた影響でかつてのような進学実績があげられていません。最近の進学状況は国公立大で70-80名ほど、国立大だけでは30-40名が合格しています。国立大を目指すなら上位20％以内、公立大でも上位30％以内が目安となり他の地域一番校と比べるとその割合は低めです。（令和5年度は難関国立2名、広大12名　令和4年度は難関国立2名、広大15名）

賀茂高生にお勧めの勉強のやり方

賀茂高校に入学した生徒さんの多くは国公立大への進学を志望していると思います。しかし進学状況から賀茂高校に合格しただけでは国公立大への進学は難しい状況です。国公立大への進学を志望している生徒さんは、入学当初から学習量と偏差値50を目標に文系理系問わず苦手科目を作らないという意識で勉強することが必要です。教材については学校の授業レベルが高いのであれこれ準備しなくてもまずは学校の教材で問題ありません。
勉強時間の目安は1，2年生で平日2時間、土日6時間、3年生は平日4時間、土日10時間は取りたいところです。
土日は朝昼晩それぞれ2.3時間ずつに分けると取りやすくなります。

賀茂高の進路指導の考え方と受験方法

近年は国公立大学でも総合型・学校推薦型選抜の枠が増えてきています。高校としても国公立大学の推薦での合格は歓迎ですので国公立大を志望している生徒さんも受験方法についてはよく調べて高校の先生に相談しておくと良いと思います。大学によっては共通テストが免除されるなど勉強の負担が減るケースもあります。ただしあくまで選抜なので不合格になった場合のことも考えておかなくではいけないので注意してください。
私大を志望している生徒さんは注意が必要です。私大は国公立大以上に総合型・学校推薦型の枠が多く、定員の半数以上が推薦枠ということも珍しくありません。一般入試では国公立大のすべり止めとして受験するライバルが多くなるのでできれば第一志望校は推薦入試で合格を決めたいところです。
しかし賀茂高校(だけではないですが)は国公立大学の合格が目標となっているため先生たちは共通テストまで頑張らせたいという気持ちが強く、そのため私大の推薦を快く許可してくれない可能性があります。　しかし一番大切なのは生徒さんの第一志望に合格することですから、あきらめずに担任の先生や進路指導の先生に相談しましょう。

KATEKYOでは高校の先生への相談の仕方から含めた総合型・学校推薦型対策をサポートしています。

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現在西城に派遣している中には国公立大(理系)のほとんどの科目を一人で担当できる先生も在籍しているので、賀茂高生で国公立を目指している生徒さんはその先生だけで対応できるので最適です。

KATEKYOのプロ教師は教えることのプロ集団です。指導力が高いだけでなくお子さまのやる気を引き出すプロでもあります。KATEKYOのプロ教師は、ご家庭で保護者の方が勉強に関わると必ずと言っていいくらい口にしてしまい、お子さまのやる気を最もなくす「ある言葉」を絶対に言いません。気になられたらぜひ教育相談で答え合わせをしてください。

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今年度は一教室で9名の受験生が総合型・学校推薦型選抜を受験して全員が第一志望校に合格しました。事務局相談員の総合型・学校推薦型選抜対策のサポートは、KATEKYOの生徒さんなら無料で受けていただけます。