広島県の公立高校の入試制度
23年度から広島県の公立高校の入試制度が変わりました。かつての選抜Ⅰと選抜Ⅱが統合されて1次選抜となり、実質試験が一度きりになりました。受験生は選抜を受けると自動的に特色枠、一般枠の順で合否を判断されます。
特色枠では学力検査、調査書、自己表現、独自検査(の有無)の比率を高校が独自に決めることができ全体的には調査書重視の枠となっていて、一般枠では学力検査(6):調査書(2):自己表現(2)と比率が決められており、学力検査重視となっています。
広島県の公立高校受験対策
広島県の公立高校受験対策では自分の性格に合った勉強の進め方や受検対策が必要です。
具体的には、提出物などをコツコツと取り組めて定期試験の合計が毎回400点を超えられるようであれば特色枠での合格を考えた対策が効果的と考えられます。一方で3年間部活動を頑張りたい生徒、提出物や定期テストの結果がそれほど高くないお子さまであれば一般枠での合格に切り替えたほうが効果的になる場合があります。2年生の1,2学期あたりでそういった点を見極められると良いのではないでしょうか。一般枠を重視するお子さまの場合は過年度の復習を重視した勉強を進めると良いと思います。基本事項をしっかりと理解、定着させることを目指しましょう。
河内中学は東広島市の教科書採択なので英語はNEWCROWNを使っています。NEWCROWNは広島市内の私立中学で採択している学校が多いのが特徴です。2学期制でなので試験範囲がやや広く提出物が多くなりがちです。この場合コツコツ方の勉強が苦手なお子さまは、例えば塾に通っても塾の教材や宿題が反って負担になってしまうことも予想されます。まずは学校の教材を使い教科書内容の理解と定着を図りましょう。余裕があるお子さまであれば教科書に準拠した教材を別に用意して得点アップを狙ってもよいと思います。公立上位校を狙うのであれば早い段階で教科書準拠でない教材を使用して受験を意識した勉強が必要です。
河内中学から通いやすい進学校は賀茂高校になると思いますが、賀茂高校に限らず志望校に合格するために自分はどの教科をどれくらい勉強してどうなれば良いかを知らなくては適切な対策が取れません。
KATEKYOの広島県の公立高校受験対策
一口に高校受験対策と言ってもお子さまの性格や学力、学年によって取るべき対策が変わってくることはお分かりいただいたかと思います。KATEKYO(広島県家庭教師協会)はお子さま一人ひとりに応じたカリキュラムをカスタムしています。一般的には過年度の復習は長期休暇で対策がとられることが多いですが、KATKEYO(広島県家庭教師協会)では入塾後すぐにお子さまに必要な勉強を始めることができるので時間が無駄になりません。例えば、文字式や1次方程式をよく理解できていない中学2年生のお子さまがいたとして、そのお子さまは一般的なカリキュラムでは連立方程式を学ばなくてはいけませんが、当然理解できるはずはありません。長期休暇で復習したとしてもそのころには連立方程式の単元は終わっているでしょう。KATEKYO(広島県家庭教師協会)ではそのようなタイムラグが起こりにくいのがメリットです。
学力に余裕のあるお子さま、公立上位校を目指すお子さまには学校の授業より高いレベルでの対策を行います。受験の有無に関係なく国立や難関私立高校を意識した勉強で高校入学後も上位の成績を狙える学力とやり方を勧めています。KATEKYO(広島県家庭教師協会)のプロ教師は高校生になってもそのまま担当できるので高校での勉強のやり方を早くからお伝えできるのもメリットの一つです。
KATEKYO(広島県家庭教師協会)では経験豊かなプロ家庭教師を紹介しています。すべての先生が一人で小中学生までは5教科指導できるため、一コマで複数教科を指導できます。家庭教師だとほかの習い事との両立が容易になるというメリットもあります。
河内町に派遣している中には国公立大(理系)のほとんどの科目を一人で担当できる先生も在籍しているので高校生になっても指導を続けられる先生を紹介できます。
お申し込みまでの流れ
関心を持っていただけたら教育相談をお申し込みください。費用についても丁寧に説明します。
教育相談でご納得いただけたら、後日お子さまにあった先生を紹介させていただきます。
しつこい勧誘は一切しません
年会費、選抜料、管理費などは不要
交通費は600~900円/回ほど
教材費は不要または実費です
KATEKYOグループFC加盟(株)PROKATE
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