広高校の進学実績

呉宮原高校の進学実績は例年、国公立大学に60名前後合格しています。地元の広島大学には10名前後の合格となっており広島大学以上の偏差値の国立大へは数名程度という状況です。

学年別、成績別、広高校での勉強の進め方①

広高校は例年、全体の30%程が国公立大学へ合格し、国立大には15%くらいが合格している高校です。また広高校の学校平均がちょうど全国平均と同じくらいなので全国偏差値は50くらいになります。これらのことから、宮原高校で国公立を安定して狙える順の目安は上位50位と考えられ、平均前後の90-110位くらいだと偏差値50付近となり中堅私大でも相当の努力が求められます。広高生とその保護者はこの前提を理解した上で高校での学習や塾選びを考えなくてはいけません。広高校で学年50位くらいの成績をとれている生徒さんはそのまま学校のカリキュラムについていけるよう課題などをこなしていくことを念頭に勉強を進めましょう。~60位くらいまでの生徒さんについても基本は学校のカリキュラム優先で苦手科目を別の方法で補うと良いでしょう。

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学年別、成績別、広高校での勉強の進め方②

次に広高校で60-110位くらいの生徒さんの勉強方法についてです。全国偏差値が恐らく50前後の生徒さんが多いこの層は、志望校を明確にすることで勉強の内容が分かりやすくなると思います。学年にもよりますが、科目を絞れることで効率よく勉強できるようになります。共通テストのことを考えて英数国は苦手を作らないよう対策が必要です。学校の課題をこなすよりは自分に合った勉強を進めたほうが良い層でもあります。2年生の後半以降は定期考査対策はせずに受験対策に時間を割くくらいの気持ちの切り替えが必要になるかもしれません。
110位以降の生徒さんは一般では中堅私大が難しい偏差値になっていると思います。学校のカリキュラムについていくことは考えず、受験に必要な科目を自分なりに対策すると効果的です。

KATEKYOは完全マンツーマンなので生徒一人ひとりの学習状況、志望校、残りの期間などを考慮してその生徒さんにとって最善のカリキュラムを提示することができます。この場合のカリキュラムは線路をイメージしてもらうと良いと思いますが、そのレールをたどった先には目標(ゴール)があります。
一方で学校のような集団に対してのカリキュラムは少しニュアンスが変わり、レールではなくふるいになってしまうという現実があります。平均点を下回る、順位が半分より下になっている生徒さんはカリキュラム(ふるい)に戻ろうとするのではなく別のルートを模索したほうが、自分の目標に打どり着きやすくなると思います。

ここで紹介した内容は一般論で合って誰にでも当てはまるわけではありません。誰にでも共通する勉強方法もあるかもしれませんが、志望校や現時点での学力はもちろん、得意不得意や捉え方などは十人十色です。
KATEKYOでは一人ひとりの個性や環境に合わせたやり方で勉強を進めてもらえるのできっと自分だけのやり方を見つけてもらえると思います。

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